努力はいらない!「夢」実現脳の作り方
久しぶりの投稿!
やっと1冊読み終えました!1週間1冊と掲げたけれど、実現はなかなか難しい。。。
さて、今回読んだのは苫米地英人さんの『努力はいらない!「夢」実現脳の作り方』。
読んだ理由は自分の夢を今探しているから。自分の価値観が分からなくなって、自分が本当は何をしたいのかわからない、、。そんな私みたいな人にオススメ。
この本のキーワードはアファメーション!!
アファメーションの説明の前に、夢を皆さん持っていますか??子供の時は夢って簡単に答えられても、大人になると答えられなかったりしませんか??私もその1人です。
なぜ、夢が出てこないのか、あるいは思い続けているだけで叶えられず行動に移せないのか。
そこ理由は人はそもそも変化を嫌う性質があり、自分が楽な範囲、つまり“コンフォートゾーン!の内で生きています。
このコンフォートゾーンをどこに設定するかで、実際に起こったことに対するその後の無意識の反応が変わってくる。
例) いつも100点を取る生徒が80点を取ったら、次も頑張ろうと躍起になるが、いつも50点の生徒が80点を取ったら、どこか気持ち悪くてまた元に戻ってしまう。
夢を叶えられるかのポイントは、コンフォートゾーンをあるべきところに設定し、その中にゴールに向かう道すぎを作れれば、無意識のうちにゴール達成のために行動できる。
夢と呼べるものがない人はストコーマを持っている!
なぜストコーマが出来るのか。
1つ目: その物事に対して知識がないから。
例)地層学に詳しくない人が波のような模様の地層を見ても、そこにもともとは海があったという考えに至らない。
2つ目: 自分にとって重要ではないから。
コンフォートゾーンを色々と動かしてあげることによって、目指すゴールが盲点から外れて突然と現れてくることもある!
次にどうやってコンフォートゾーンをずらせばいいのか。、、、まずは暫定的なゴールを決めて1つ作る。そして達成期限を設ける!
未来の目標達成のために想定した「今こうなっているべき自分」の姿をよく思い描き、その姿と現在の自分との間にあるギャップをしっかりと認識することが大切。
have to から want to へ!
自分を変えたいと思って今まで何度か試したことがある人が結果が出ない理由、それは無理やりやらされているから。やりたいと思うことが大切。
目標に向かって高い自己イメージを持つことが先。とにかく徹底的に自己イメージを持つ!!
例)ボクサーが減量しなきゃと思うにはhave to。でも試合に勝つ!というイメージを持てば、want to に変わり、自然と減量できる。
アファメーションを始める準備
ストコーマを見える化させる。そのためには自分の人生の棚卸しリストを使って振り返ることが大事。
次はいよいよアファメーション。
step1
ゴール、目標を設定する。
step2
反論を予想し、さらにその反論を作る。
step3
現場では夢を実現できない理由を考える
step4
「今の自分が最低でも、どうでなければならないこか」というか条件を5つ考える。
このステップでアファメーションをする!
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